浄水器はもはやほとんどの家庭で利用されています。ボトルタイプやサーバータイプなど様々なものが出されていますが、ずっと使っていくものなので、やはりランニングコストによって評判が変わってきます。浄水器でランニングコストとして最もかかるものがカートリッジ、フィルターです。ひとつ当たりの単価よりも、容量や交換頻度を考えておく必要があります。
もっとも交換頻度が少なくてすむのは据え置き型です。カートリッジの容量が大きいので一年に一回程度の交換で済みます。しかし本体の購入にはある程度の出費がかかりますし、設置場所も確保も必要です。ボトルタイプは初回購入にも数千円程度とお軽ですが、カートリッジの容量が小さいため一月に一度の交換は必須で、浄水に時間が必要です。
一番評判の良い浄水器は蛇口に直接取り付ける蛇口一体型タイプです。場所もとらないし、浄水に時間はかかりません。カートリッジの交換も6ヶ月に一度くらいのペースで使用できます。レンタルが利用できたり、お湯の浄水ができるタイプも販売されています。
レンタルは初期費用がかからない上、カートリッジの交換のタイミングで送られてきたり、本体が壊れたときにも全交換してくれたりとメンテナンス費用も含まれていて、大体1000円程度の費用で済ませることができます。浄水器の違いによる水の味の違いはそれほど評判には影響しませんが、ランニングコストにより評価はずいぶん変わってきます。これから浄水器を変われる方、コストに不満のある方は注目してみてください。ナノバブルシャワーヘッドのことならこちら